気持ちとは裏腹に・・・ | へっぽこダーツ日記

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四十路の逆手ダーツの忘備録

昨日は蒲田のマーズさんに行って参りました。

今月も運よくヒグヒグdayに行ける都合がつきました。

知り合いの人が出勤が遅番だと聞いていたのでやや遅めに伺ったのですが、ダーツが満台でとても賑わっていました。

この日は珍しく滞在時間の割にダーツ投げませんでしたね。

ヒグさんに通された席でジュシュさんとご一緒させて頂き、懐かしいダーツ談義や現在の仕事についての話などかなり熱く話をさせていただきました。

何度かお会いしたことは有ったのですが、お話をしたのは初めてだったので色々と話が出来て大変有意義な時間を過ごすことが出来ました。

思い出すとお二人とはダーツは投げることが出来なかったのが残念です。

まあ続けていればまた投げる機会があるので次回のお楽しみにします。

お二人の帰宅するちょっと前に知り合いの店員が出勤してきたのでそこからようやくダーツって感じでした。

 

夜も更けてきて濃い夜をおくることが出来てとても楽しかったんですが、ダーツは全然でしたね。

最近の自主練習でもそうなんですが、手離れも気持ちいいですし腕も出るんですがどうにも思っている方向に飛んでいないんですよね。

基本的に左右を合わせてから高さを調節したい人なので、まず左右が合わないとどうにもならないのに左右が合わせられない。

私は左で投げているので狙いに対して右に集まってしまう事が多いです。

当然まだまだ自分のスローが見つかってない部分が多いので、入らないのは仕方ないのですが、外し方が悪いですし感覚もなんか違うんですよね。

最近は「引く」に重点を置いてきたのですが、そろそろその先の動きを考えていかないといけないのかなと思いました。

 

1日経って自分なりに考察した自分なりの結論は、ダーツの飛ぶ方向を手首から指先の手先でしか判断してないのが原因なのではないかと思いました。

実際には手だけでなく、腕を動かしているのに肘から手にかけての動きを全く考慮出来ていなかったように思います。

私の投げ方に対する考え方だと最下点からは手首のスナップ主導で投げるようにしているので、手首より先の動きだけで狙いを合わせれば大丈夫だと思っていました。

でも実際は肘から手の動く方向の方がダーツの飛ぶ方向に対しては影響が大きいのかなと言うのが私なりの今の段階での結論です。

なのでこれからは特に「肘」の位置や動きを意識して練習をしていこうかなと思います。