火曜日に今年最後の雛杯に参加してまいりました。
前回悔しい思いをしたので、この1か月間はここ1年では1番練習したと思います。
勝ち負けは相手がいるので、仕方のない事と割り切ってはいました。
しかし、今回は内容が悪すぎて悔しいを通り越してむなしい・情けないといった感情になりました。
予選入ったブロックに優勝候補が3人もいたので厳しいのは分かっていたのですが、何も出来ませんでしたね・・・
内容的には過去最低でした。
原因は分かっているんですが、そこは調整失敗した自分のせいなので仕方ないんですよね。
先週買ったバレルを慣れる為に投げ込んでいたのが裏目に出てしまいました。
買って3日後に親指のグリップ位置が切れてしまって、そこが治りきらずに気になりすぎるが為にいつものスローが出来なかったんですよね。
結構長い事ダーツやってますし、長い時間沢山の量を投げてきましたが初めての事で困りました。
予想以上にバレルの重さとカットのキツさが私の手では耐えられなかったようです。
まだ買ったばかりなのでカットの角も取れておらず、重さも約5グラム重くなり予想以上に指の負担になっていたようです。
これからはバレルにも慣れていくでしょうしカットの角もマイルドになっていくでしょうから大丈夫だと思っています。
仮にまた切れたとしても段々と皮膚が厚くなっていって切れなくなっていくでしょうから切れなくなるまで投げ続けるしかないんですよね。
バレル自体の性能は文句のつけようも無いので、私がバレルを使えるようになるしかなですし。
1週間投げてみて前のダーツ投げてみたら軽すぎて上手く投げられなかったので、確実に今のバレルに身体が合わせにいっているのでまた戻すようなことはしたくないですしね。
今回の事で重いダーツに変更するとこんな事もあり得るんだな~って勉強になりました。
少なくとも3か月は今のバレルで慣れるまで頑張ってみます。
きっと軽いダーツには戻れなくなるんでしょうね(笑)